INTELLIGENT FORCE

Execution Work 02 Consulting エンタメ興行の収益を最大化。ブランディングからMD戦略まで一気通貫で伴走した実例

CreativeS&OP

Data

  • 担当者

    PARABOLA

  • お客様情報

    業界:広告・マーケティング
    従業員数:約6,000名
    売上:非公開

  • 支援内容

    • • 製作委員会参画
    • • 興行収益最大化支援
    • • MD戦略立案・推進
    • • クリエイティブ制作統括
    • • EC企画・運営
    • • ブランド設計

Process

1万人規模の会場で開催された人気漫才コンビの単独ライブ。当初、クリエイティブ制作の依頼から始まった本プロジェクトは、スポンサー離脱という危機を機に、インテリジェントフォース(以下IF)が製作委員会へ出資・参画するという異例の展開を迎えました。単なる制作会社に留まらず、興行の成功にコミットするビジネスパートナーとして、ビジュアル制作、MD計画、EC展開までを網羅。エンタメ業界特有の「感覚的な運営」を、コンサルティング視点の計数管理と一貫したブランディングで変革し、収益の最大化とファン満足度の両立を実現した軌跡を紹介します。

プロジェクト背景 始まりは、他の製作委員会参加企業のご担当者様との偶然の再会でした。当時、人気漫才コンビの単独ライブ企画が進行しており、「いけてるビジュアルやグッズを作りたい」というニーズがありました。当初は制作受託としての関わりでしたが、プロジェクトが進行する中で体制面の変化や予期せぬ課題が発生し、興行の実現に向けて改めて推進力が求められる局面を迎えました。そうした状況の中、私たちは「この経験は必ず糧になる」と判断し、自ら製作委員会への出資・参画を申し出ました。
クライアントの課題 最大の課題は、1万人規模という巨大な興行における「在庫リスクの管理」と「ブランド価値の最大化」の両立でした。エンタメ業界では、MD(商品化)の売上予測や在庫管理が属人化・どんぶり勘定になりがちと聞きます。また、複数のベンダーが関わることでビジュアルのトーン&マナーがバラバラになり、アーティストの世界観を損なうリスクもありました。
ご支援内容 私たちは、デザインチームとコンサルティングメンバーを融合させた体制で臨みました。単に「綺麗なものを作る」のではなく、「いかに利益を上げるか」という視点を持ち込み、MDの売上最大化に向けたランダム商品の企画や、SNS・オフラインを連動させた施策を提案。製作委員会の一員としてリスクを共有することで、経営・業務・ITを横断した迅速な意思決定を支援しました。
成果・変化 キービジュアルからグッズ、ECサイト、ポップアップストアに至るまで、全てのタッチポイントで一貫したブランディングを実現しました。その結果、アーティスト本人からも高い満足度を得られ、ファンからもビジュアルが出るたびに大きな反響を呼びました。また、一気通貫で支援したことで管理工数とコストを抑えつつ、収益の最大化に寄与することができました。
今後の展開 強力なIP(的財産)を持ちながら、それをビジネスとして最大化できていない企業や、新規事業においてスピード感と実行力を求める企業に最適です。特に、戦略立案だけで終わらず、実際の制作や運用までを「自分事」として泥臭く推進できるパートナーを必要としている組織にとって、参考になるはずです。
メッセージ 私たちは、エンタメやカルチャーへの理解と、事業成長を実現するための構想力・実行力を兼ね備えています。ユーザーやファンが何に熱狂し、どのような体験に価値を感じるのかを捉え、IPがどのような体験を届け、どのような収益を生み出すべきかという全体設計から支援します。戦略、企画、クリエイティブ、運営を横断しながら、企画・クリエイティブ・AI・テクノロジーを組み合わせて形にしていく。事業視点とクリエイティブ視点の両方を持ちながら、お客様の挑戦を成果へとつなげることが私たちの役割です。

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